2013年06月07日

『短歌、BLOGを走る。2012』出版記念宣伝ブログ 〜通常バージョン〜

みなさま。こんばんは。磯野カヅオです。

このたび、掲題の合同歌集が出版されました。

それに伴いまして、今日は、この合同歌集に関することを書こうと思います。

この歌集は、インターネット上の題詠(短歌)イベント「題詠blog」の2012年分の内容をまとめたものです。ちなみに「題詠blog」は2012年で10周年、私はその10年のうち4回参加&完走しています(2007,2008,2009,2012)。

"完走"というのは、掲出される100個のお題を期限内(約10ヶ月間)に詠み終えるという意味で、2012年は、参加者274名のうち129名が完走、合同歌集には36名が参加することになりました。


紀伊國屋書店(新宿本店、新宿南口店など)、三省堂書店など、都内の大きな書店では店頭で、それ以外にも、Amazonや楽天など、インターネットでも購入することができます。

書名:『短歌、BLOGを走る。2012』(五十嵐きよみ:編)
出版社:牧歌舎
ISBN:978-4-434-17843-6
価格:1,000円+税

参加者一覧:

青山みのり/天鈿女聖/鮎美/新井蜜/五十嵐きよみ/磯野カヅオ/今泉洋子/梅田啓子/エクセレント安田/円/小倉るい/久野はすみ/桑原憂太郎/紗都子/珠弾/Jingo/睡蓮。/諏訪淑美/たえなかすず/中村成志/なつ/西中眞二郎/西村湯呑/畠山拓郎/はぼき/東徹也/粉粧楼/み/みずき/南葦太/壬生キヨム/村田馨/柳めぐみ/やや/湯山昌樹/ワンコ山田


全部で425首、いろいろな短歌が載っておりますので、きっと好きになれる1首が見つかると思います。

よろしくお願いいたします。


<<歌集の画像>>
                                                  
2013060200270000 (1).jpg
posted by 磯野カヅオ at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 宣伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『短歌、BLOGを走る。2012』出版記念宣伝ブログ 〜裏バージョン〜

=タカシとマサオ その10〜歌集宣伝編〜=

タカシ:「ついに、僕たちもブログデビューだね」
マサオ:「まさか、本当にこの日が来るとはな」
タカシ:「僕たち、公の場に出ていいの?日の光を浴びていいの?王様の耳はロバの耳ーっ!ってスピーカーで訴えていいの?昨日の夜のマサオの寝言も公表しちゃっていいの?」
マサオ:「太陽は○、拡声器は△、オレの寝言は×だろ」
タカシ:「なーんだ、今日はマサオの寝言ネタをメインに話そうと思っていたのに」
マサオ:「まあ、そうやって脱線することは分かってたからさ、今日は歌集宣伝担当部長を連れてきたんだ」
タカシ:「あ、そちらにいる方?っていうか、歌集宣伝担当部長っていう肩書き、胡散クサくない?」
マサオ:「それでは、カシューさん、お願いします」
カシューナッツ斎藤:「読書感想文がニガテなら、短歌を詠めばいいぢゃない!!」
タカシ:「……連れてくる人、間違えたんじゃないの?」
マサオ:「そんなことないよ。グー○ルで"短歌"と"宣伝"で検索したらヒットしたんだぞ。これはもう、この人に頼むしかないって思ったんだ」
タカシ:「…雑」
マサオ:「雑とか言うなよ。だいたい、カヅオが自分でフツーに宣伝すればいいのによ、アイツ、何やってるんだよ」
タカシ:「カヅオ君は、一定して不安定な自分というジレンマと格闘中って言ってた」
マサオ:「"くん"なんかつける年じゃないだろ。オシャレ坊主の坊主頭さえ自分で面倒が見られないって理由でただの丸刈りにしてて、ウエスト周りを気にしてるとか言いながら、つけ麺にハマッて、つけ麺ばっか毎日食ってる、ただのおっさんじゃねえか」
タカシ:「もうちょっとイイこと言ってあげればいいのに」
カシューナッツ斎藤:「はっはっは、さっきのは冗談ですよ。ちょっと言ってみたかっただけです」
マサオ:「今回の合同歌集はどうですか?」
カシューナッツ斎藤:「とても魅力的な作品が沢山収められていると思います。インターネット上の企画ということで、いろいろなところに住んでいる方々が参加なさっているんですよね。北は北海道から南は九州まで、まさに全国各地の方々の短歌が集まっていると言えると思います」
マサオ:「それは、インターネットというツールを用いていることの特徴のひとつですよね」
カシューナッツ斎藤:「そうですね。現住所や本名、歌歴なども一切問わず、ブログさえあれば参加できるとすることで、さまざまな立場の人が気軽にアクセスして、ルールを守りながら、しかし実に自由に歌を詠む。口語歌もあれば文語歌もあり、結果として多種多様な歌が受け入れられるというシステムになっていると思います」
マサオ:「なるほど、自分とはまるっきり作風の違う歌も見ることになるわけですね」
カシューナッツ斎藤:「ええ、きっと良い刺激になるでしょうね。それから、題詠という、お題を受けて詠むという点なのですが、これは個人的な見解なのですが、お題を受けて詠んでいるというスタンスを取ることで、詠み手は、率直にお題と向き合い、素直になり、詠み手らしさを強めることができるように思います」
マサオ:「と、言いますと?」
カシューナッツ斎藤:「かなり平たく言ってしまえば、お題を言い訳にして、それをシバリとしながら、歌そのものは自由度が増すということです。日常的には無意識に自制していることなども、題詠の歌の中で解放しているという方はいらっしゃると思います」
タカシ:「わかったー!」
マサオ:「なんだよ、タカシ、ちゃんと聞いてたのかよ」
タカシ:「つまり、日の光を浴びていいのかどうか自問自答している人とか、王様の耳のことを叫んでしまいたい人にとって、インターネット&題詠という装置は、結構イケてるってことです」
カシューナッツ斎藤:「…タカシさん、なかなかの慧眼をお持ちですね」
タカシ:「斎藤さんこそ。僕は、一目見て、斎藤さんのことをデキる男だと思ってました」
マサオ:「おまえ、バカにしてたじゃねえか…」
カシューナッツ斎藤:「この歌集には、荻原裕幸さんが寄稿なさっていて、短歌のインフラに関する内容を書かれています。なんといっても、この題詠イベントへの視線がとてもお温かく、参加者は励まされるような気持ちになるのではないかと思います」
マサオ:「そういった点でも、ステキな歌集なんですね」
カシューナッツ斎藤:「この題詠イベントが十年続いているということも、素敵ですよね。荻原裕幸さんのご寄稿のこともそうですが、やはり主宰の五十嵐きよみさんのお人柄やご尽力があっての十周年だったと思います。インターネットというバーチャルな関係性がメインとなる中で、今回で三度目の書籍化となるわけですから」
マサオ:「歌集、いろいろな人に見てもらえるといいですね」
タカシ:「決めました」
マサオ:「ん、なにを?」
タカシ:「僕も歌集を出します」
マサオ:「おまえが?何を詠むんだよ」
タカシ:「もちろん、第一歌集のタイトルは『マサオの寝言』です」
マサオ、カシューナッツ斎藤:「………」

※この歌集にご興味を持たれた方は、"通常バージョン"にて、詳細をご確認ください。
 
 
posted by 磯野カヅオ at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 宣伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。